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明石昼網と暑すぎる夏と、よく冷えたワイン

ホントに暑い。とにかく暑い。暑すぎる毎日。危険な暑さ。暑すぎてエアコンも効かない。日陰に入り、生暖かい風すら、涼しげに感じる。

夕方、喉の乾きを感じつつも、一日の仕事にも終わりが見えた頃、冷たく冷えたビールが頭を過る。一杯でこの乾きが潤うだろうか?何杯もビールを飲むのは、腹が張る。何を飲もうか?酒の肴は、アッサリしたもの。季節的に鱧の梅肉なんかがいい。じゃ、日本酒?日本酒もいいが、よく冷えた白ワイン、スパークリングはどうだろう?いいねぇ~。

喜市では、明石昼網の鱧をはじめ、各種、その時々の魚と、よく冷えたワインをご用意してお待ちしてます。また、夏の日本酒もご用意しております。

グラスワイン600円より。ボトルワイン2300円より。

明石、淡路、夏の鱧。

連日の暑さ、台風の到来、夏の訪れが、もう間近に感じられるこの頃です。皆さんは、夕べのサッカーワールドカップ、日本対ベルギーを、テレビで見ていて、寝不足の方も少なくないのではないかと思います。さて、日本では、7月に入り、京都の祇園祭、大阪の天神祭が間近となりました。この季節になると、やっぱり鱧が欲しくなるのは、日本人なのでしょうか。夏の風物詩というか、定番なのか、パブロフの犬的なのか。何はともあれ、夏の魚といえば、鱧は外せない。ということで、これが、鱧です。ちなみに、明石昼網のものです。

明石昼網 夏の白身魚「鯒(こち)」

今日は朝から、夏の訪れを感じような暑さですが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

明石の海で、夏の魚といえば、鯒(こち)をあげる人も少なくないでしょう。でも、逆に、鯒ってどんな魚?という人も少なくないと思います。

そこでこちらが「鯒」です。

本日入荷の鯒です。今日のものは、ちょっと小さめ。

上品な白身魚です。いかがですか?