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春なのに。

昔、子供のころ、柏原よしえさんが、「春なのに~お別れですか?春なのに~涙がこぼれます~」っと、唄ってました。「春なのに」って曲名だったか、ちょっと、うろ覚えですが、覚えている人もいるかと思います。この季節になると、口ずさんでしまいます。

今日、4年間、働いてくれた学生バイトの、通称「かいちゃん」が、バイト最終日を迎えました。大学生の間の4年間、よく頑張ってくれました。感謝で一杯です。四人姉弟の末っ子、弟キャラの「かいちゃん」。人見知りで、ちょっと甘えたの「かいちゃん」。そんな「かいちゃん」も、4月から社会人。ちょっと信じ難い反面、4年前と比べると、大人になった「かいちゃん」は、あと、1週間もすれば、スーツ着てネクタイしめた、社会人。感慨深いものがあり、目頭が熱くなるのが、わかります。

きっと、「かいちゃん」は、優しいので、初任給はご両親にプレゼントしたりするだろうから、その次の給料日には、遊び来てくれるかな。はたまた、給料日までもたなくて、腹ペコでやってくるか。どちらにしても、たまには、遊びに来てもらいたいものです。

とにもかくにも、春です。「かいちゃん」、頑張ってね❗

春なので、たまには、ワインなど、いかがですか?

私事ですが、こうも春ぽっくなってくると、なぜか、ワインが呑みたくなります。一応、お酒と名のつくものは、何でも好きなので、普段、何呑むかは、一緒に呑む相手に合わせるか、料理に合わせるかなんですが、この時期は、なぜか、ワインが先にきます。なぜでしょうか?春風に吹かれてワイン、春の薫りの中でワインなどと、洒落た飲み方をする人間でもないのですが。というわけで、毎年、この時期、ワインの衝動買いをしてしまいます。皆さんも、「春を感じながらワインでも」といった感じで、ワインなどいかがですか?

今年のイカナゴは。

春の訪れを確かに感じはじめ、街も春の雰囲気になってきました。

毎年、この時期になると、神戸の魚屋さんは、「イカナゴ」一色といった感じになるのですが、今年は、ちょっと様子がおかしい。それもそのはず、今年は、そのイカナゴが採れないようです。そのため、値段もちょっと手の出ないほど高い。垂水の漁師さんは、既に、イカナゴ漁終了。明石やその他の漁港も不漁のようです。

この時期イカナゴが少ないのが、これからの春、夏の魚に、どう影響が出るか。救いは、今年は、早めにイカナゴ漁が終わりそうなことですが。